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日刊ゲンダイ|次男の起訴がトドメか…みのもんた番組降板の「全内幕」

「次男が起訴されることが決まったからでしょう。みのさんは、次男が起訴猶予になったらコメントを発表し、ほとぼりが冷めたころを見計らって番組に復帰するつもりだったといいます。ところが、起訴猶予ではなく、起訴されそうなのです。来週中にも検察の判断が出ますが、被害者の男性と示談が成立していないらしく、在宅起訴は免れそうにない。そこで、先手を打って、みのさんから降板を申し出たといわれています」(TBS関係者)

 TBSサイドも、みのの降板を望んでいたという。最初は、みの不在による視聴率低下を心配していたが、フタを開けたら、みのが自粛した後も視聴率は6%前後とほとんど変わらなかった。みのには年間5億〜6億円のギャラを払っていただけに、降板は願ったりかなったりらしい。

 上智大教授の碓井広義氏(メディア論)がこう言う。
「みのさんは『30歳過ぎの息子は別人格』という主張をよりどころにして、何とか番組にしがみつこうとしました。しかし、番組で『モラルはどこにいった!』と叫んでいた時点で彼は“公人”です。降板は遅すぎました。彼がいなくなることはTBSにとってプラスでしょう。過剰なほどみのさんを重宝してきましたが、いなくなっても影響がないことは視聴率からも明らかです。むしろ、朝の番組らしく爽やかになって好印象です」