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時事ドットコム:安倍首相の靖国参拝を称賛=経済ブレーンの本田参与−米紙報道

太平洋戦争末期の旧日本海軍の神風特別攻撃隊について、「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国(神社)へ行かなければならなかった」

昨年12月の首相の靖国参拝「首相の勇気を高く評価する」と称賛。「日本の首相が靖国参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い」などと語った。 

台頭する中国に「深刻な脅威を感じている」とも指摘。日本が力強い経済を必要としているのは、賃金上昇などのほかに、より強力な軍隊を持って中国に対峙(たいじ)できるようにするためだと説明した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140218#1392720275
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140217#1392634761
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140212#1392202390
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140212#1392202391


アベノミクスは軍事目的ではない=菅官房長官 | Reuters

 菅官房長官によると、この報道について本田参与から連絡があり、「記事を読んで驚いている。取材は確かに受けたが私の発言の趣旨を違えて報じられており、まったく真意が伝わっていない。自分はアベノミクスが軍事目的であるかのごとき発言もしていない。靖国参拝についても担当に聞いてくれといった。取材した記者の考えに沿って記事が書かれており、あたかも私がそう語ったかのように書かれているのは心外だ」との説明があったという。


 菅官房長官は、記事訂正を要求するかどうかについて「第一義的には本人が対応すべきだ」とし、本田参与と記者との間の対応になるとの認識を示した。そのうえで「しっかり対応してほしいと思う」とした。


 アベノミクスの目的については「軍事目的ということはまったくない。デフレから脱却し、日本経済を再生する。民間主導の循環型の経済を実現するということだ」と語った。

「戦時中の話を熱く語るナショナリスト」米紙が本田参与の紹介記事 「真意伝わらず驚き」 - MSN産経ニュース

 本田氏は同紙で「首相が靖国神社参拝を避けている限り、国際社会での日本の立場は非常に弱い」と言及、神風特攻隊についても「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国へ行かなければならなかったのだ」と語ったとされる。


 これについて本田氏は記者団に「非公開が前提だと思い、ざっくばらんに説明した」と強調した。


 また「日本が力強い経済を必要としているのは、より強力な軍隊を持って中国に対(たい)峙(じ)できるようにするためだ」との記事には、「全く言っていない。経済の基盤が緩むと東アジアが不安定になる可能性があると言った。発言をつなぎ合わせて記者がストーリーを作ったのだろう」と反論した。

本田参与 米紙の記事内容を否定 NHKニュース

これについて本田氏は記者団に対し、「全くの曲解だ。私が言ったのは、東アジアのパワーバランスが、平和や秩序の維持のために重要だということであり、『アベノミクスの目的が軍事目的だ』などと絶対に言っていないし、思ってもいない」と述べ、報じられた内容を否定しました。
また、本田氏は、安倍総理大臣の靖国神社参拝について、「インタビューで、『私は高く評価しているが、靖国問題については一切、仕事としてはタッチしていない』と伝えた。私は、靖国神社が日本人にとって特別な場所だということを説明しようとしただけだ」と述べました。
本田氏は、ウォールストリート・ジャーナルに対する今後の対応について、「総理大臣官邸の広報室と相談し、何らかのアクションを取りたい」と述べました。

官房長官は午後の記者会見で、「本田内閣官房参与からは、『抗議の電話をした。あまりにもバランスを欠いた記事であり、アベノミクスについて誤解を受ける内容になっていることなどを伝え、先方からは修正する用意がある旨の返答があった』と報告を受けている」と述べました。

森元首相「北方領土一部を両国管理も」 NHKニュース

また、森氏は、衛藤総理大臣補佐官が、安倍総理大臣の靖国神社参拝に関するアメリカ政府の声明に反論する動画を公開したことについて、「『アメリカに失望した』というのは、分からないこともないが、総理大臣補佐官が言うのは問題がある」と述べました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140208#1391857128