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ホンダは排ガス規制の強化にともなって、排気量が50cc以下の「原付きバイク」の生産を終え、代わりに、新たな規制に対応した「原付き免許」で運転できる109ccのバイクを投入することになりました。

ホンダは16日、新たにエンジンの排気量が109ccの4種類のバイクを来月から12月にかけて順次、発売すると発表しました。

会社では排ガス規制の強化への対応が難しくなったことから、排気量が50cc以下の「原付きバイク」の生産を今月で終了し、代わりに今回の4種類のバイクを投入するとしています。

ことし4月から125cc以下のバイクのうち最高出力を制御したものは「原付き免許」で運転できるよう規制が見直されていて、今回発表されたバイクはいずれも「原付き免許」で運転できるということです。

バイクの販売を手がけるホンダの子会社の室岡克博社長は、「原付きバイクは価格も安く、たくさんの人が乗っている。原付き免許で運転できる乗り物を残し、多くの人に使ってほしいという思いで開発した」と話していました。

このほか、ヤマハ発動機も原付き免許で運転できるバイクを来年発表するとしているほか、スズキは原付き免許で運転できる電動バイクを開発中で、今後、市場への投入が相次ぐ見通しです。

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【市販化熱望】仕事に趣味にワンメイクレースまで!?ダイハツ・ミゼットXにワクワクが凝縮されている件【ゆっくり解説】


神の化身とされる「ケベス」が炎の中に飛び込む「ケベス祭」が大分県国東市で行われました。


毎年10月14日の夜に国東市国見町の櫛来社で行われる「ケベス祭」は、起源などが謎に包まれ、国の選択無形民俗文化財に選ばれています。

木彫りの面をかぶった神の化身とされる「ケベス」は燃え上がる炎に飛び込もうとしますが、神に仕える「トウバ」と呼ばれる人たちに何度も押し戻されます。

攻防を経て、「ケベス」が炎の中に飛び込むと、火の粉が舞い上がりました。

このあと、「トウバ」は火がついた束を振り回しながら境内を走り回り、訪れた人に火の粉を振りまきました。

火の粉を浴びると無病息災などの願いがかなうと伝えられていて、訪れた人たちは声をあげながら伝統の祭りを楽しんでいました。

60代の女性は「初めて来て、怖かったですが、たくさん火の粉を浴びることができてありがたかったです」と話していました。

6歳の女の子は「怖かったですが、火の粉を浴びたので元気になれると思います」と話していました。

#アウトドア#交通(251016)

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