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Lavrov: Hopeful MH17 crash probe will respect ‘presumption of innocence’ ― RT News
欧米による制裁、ロシアの経済的自立を高めるだけ=ラブロフ外相 | Reuters

ロシアのラブロフ外相は28日、欧米諸国によるロシアの政府高官や企業に対する制裁はその目的を達成することはできず、ロシアを一段と経済的に自立させるだけだ、と述べた。


同相はさらに、ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機の調査が客観的に行われ、推定無罪を尊重することを期待する、と述べた。


さらに、欧州安全保障協力機構(OSCE)の監視要員がロシアとウクライナ国境付近に配置されることを期待していると語った。

ロシア外相 撃墜現場の調査は国連主導で NHKニュース

ロシアのラブロフ外相は、28日、モスクワで、マレーシア航空機の撃墜事件をはじめ緊迫するウクライナ情勢を受けて、内外のメディアを集めて記者会見を開きました。
このなかで、ラブロフ外相は旅客機の墜落現場での調査について、「国連のもとで、できるだけ早く行うべきだ」と述べました。
そして、「そのために国連の安全保障理事会がさらに決議を採択する必要がある」として、真相解明に向けた調査の在り方について、安保理の新たな決議が必要だとの考えを示しました。
そして、オーストラリアやオランダの専門家らが現地入りを目指していることを受けて、「われわれのパートナーがウクライナの政権側とだけ協議して調査しようとしていることを懸念する」と述べ、親ロシア派の武装集団の関与を疑う欧米とウクライナが中心となって、調査を行うことをけん制しました。
一方、ことし秋にも検討されているプーチン大統領の訪日については「ロシアは招待を受け入れ、日本側も確認している。あとはロシア側の問題ではない」と述べ、ウクライナ情勢が大統領の訪日に影響するかどうかは日本しだいだとする考えを示しました。