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中東でのスピーチ、難民受入国を孤立させない強いメッセージ=安倍首相 | Reuters

安倍晋三首相は5日午前の参議院予算委員会で、中東訪問における自らのスピーチが人質問題に影響を与えるような強いトーンだったのではないかとの指摘に対し、「従来の日本政府のメッセージに比べて強いとの指摘があるが、前例を踏襲していればいいという訳ではない。新しい事態に対し、難民受け入れ国を孤立化させない、強いメッセージだ」と反論した。

首相はまた、人質に関して最悪の事態を想定していたのかと問われ、「イエス・ノーで答えられるほど単純ではない。私は間違っていない。テロの脅威にどう対応するか総合的に判断した」と述べた。  

一方、岸田文雄外相はイスラム国による邦人人質事件に際して、政府がイスラム国側と直接交渉しなかった理由について「最も効果的な方法を追求したため」と語った。


岸田外相は「まともに交渉できる相手ではない。解放に何が最も効果的か、という観点で取り組みを考えた」と述べた。


また、後藤さんの夫人にイスラム国側から届いたメールを通じて、政府が直接やりとりを行ったことはないと述べた。

イスラム国人質事件の政府対応、菅長官「イラクの事例考慮」 | Reuters

これを受け、菅官房長官は「イラクの時は宗教団体の指導者などから協力いただいて救出できた過去の例もあった」と、2004年にイラクで発生した日本人人質事件に触れ、「そういう中で最も効果的な方法を考えた」と述べた。

世に倦む日日

政府が、「(イスラム国と)半年間直接交渉できず」と言っているらしい。とんでもない嘘だ。11月にイスラム国からメールが届いた時点で、妻は外務省に通報している。そして政府から指示されたとおりの文面で返信している。妻が単独で返信できるはずがないじゃないか。見え透いた嘘をつくなよ。