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ウクライナ東部 停戦合意後も戦闘続き住民犠牲に NHKニュース

ウクライナ情勢を巡るロシアとウクライナ、それに調停役のドイツとフランスの首脳による会談を受けて、ウクライナ政府と親ロシア派は今月15日から停戦することで合意しました。
しかし、ウクライナ東部ではこのあとも戦闘が続き、ウクライナ軍は13日朝までの1日の間に、新たに兵士8人が死亡し、30人以上がけがをしたと発表したほか、ドネツク州の警察は、親ロシア派の砲撃で住民2人が死亡し、10人がけがをしたとしています。
これに対して、親ロシア派は12日から13日にかけて、政府軍の砲撃で子ども3人を含む住民7人が死亡し、15人がけがをしたと発表し、「政府軍側に停戦合意を守る姿勢が見られない」と非難しています。
政府軍と親ロシア派の双方とも、15日に停戦合意が発効するまでの間に、それぞれの支配地域の拡大を図っているとみられ、戦闘が激しくなっています。