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ロシア「欧州の地図書き換え」目論む、西側が相次ぎ非難 | Reuters

ファロン英国防相は、ロシアのプーチン大統領エストニアラトビアリトアニアにとって「現実かつ現在の脅威」と指摘。侵攻があれば撃退すべく、北大西洋条約機構NATO)は備えていると述べた。


一方、欧州委員会のドムブロフスキス副委員長は、同盟国の国境においてNATOのプレゼンスを強化する必要があるとの見方を示した。


副委員長はロンドンのイベントで「ウクライナに対するロシアの暴力的な行為は、バルト諸国にとって非常に憂慮される事態だ」と強調。


その上で、ドムブロフスキス副委員長は「ロシアは欧州の21世紀の国境を武力で書き換えようとしている。ウクライナがロシアの侵攻に直面する最初の国でないことも、留意しなければならない」と語った。

ECB量的緩和、ユーロ急落せず=欧州副委員長 | Reuters

欧州委員会のドムブロフスキス副委員長(ユーロ担当)は19日、欧州中央銀行(ECB)が来月開始する量的緩和(QE)により、通貨ユーロが大幅に下落することはないとの見方を示した。


同副委員長はロンドンで開かれた銀行関連の会議で、「ECBによるQE実施はすでに市場に織り込まれているため、外国為替相場が大きく動くとは予想していない」と述べた。

欧州委員会委員 / 欧州連合 – EU – 駐日欧州連合代表部

ヴァルディス・ドムブロフスキス (ラトビア): 副委員長/ユーロ・社会的対話担当