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佳子さまの服装 宮内庁内部から「皇族の立場をわきまえて」と苦言も - ライブドアニュース

「正直、佳子さまはICU内で、少々浮いている存在なんです。なぜなら、ICUには落ちついた地味めな服装の学生が多いんですが、佳子さまは華やかで大胆な格好をされることが多く、特別目立ってしまうんです。


 入学式の日は“プリンセスらしい清楚な印象”でしたが、翌日には、ホットパンツに生脚姿で登校されたのでドキッとさせられました。また日々、メイクもバッチリされていますし、髪の毛もふんわりと巻かれています。それに男子学生と一緒に歩かれていることも多くて…」

 4月24日に東京・三鷹市公会堂で行われたICUの人気ダンスサークルの公演の際も、佳子さまはホットパンツの生脚姿で見学されていた。


 5月15日からは八ヶ岳で行われた、ICU恒例のオリエンテーション合宿に参加された佳子さま。ここでも、佳子さまの着こなしは一際目を引いていたという。


「初日は30℃近い、真夏のような暑さだったせいでしょうか、佳子さまは肩や背中、二の腕など、肌を大胆に出されたロング丈のタンクトップ姿でした。また爪も洋服の色に合わされたのか鮮やかなブルーのネイルをされていましたね」(ICU関係者)


 2日目は雨で肌寒かったため、パーカを羽織られていらっしゃったが、インナーには胸元が大きく開いたTシャツをお召しになっていた。


「佳子さまは男子学生にカメラを渡され、女友達と記念撮影をされていました。ポーズを作られる時に、前屈みになったりされていて、見ていたこちらがハラハラしてしまいました」(前出・ICU関係者)

学習院時代も佳子さまは全身白のコーディネートなど目立つ着こなしをされていましたが、素肌を出される着こなしはありませんでした。学習院には秋篠宮ご夫妻が学生時代からよく知る関係者も多いですから、佳子さまもそういうかたたちの目を気にされ、抑え気味の格好をされていたのだと思いますよ。ですから、佳子さまの近況をメディアで知る限りでは、英語を学びたくて学習院を辞められたのではなく、お好きなファッションをされたいがためにICUに入り直されたのではと感じてしまいます」(学習院関係者)

 宮内庁内部にも佳子さまの服装について警鐘を鳴らす関係者は少なくない。


「いくら普通の女子大生のように過ごされたいといっても、“皇族というご立場上、わきまえた服装をされるべきだ”という声が宮内庁内部でもいわれています。そして何より天皇皇后両陛下が心をお痛めではないか心配でなりません」(宮内庁関係者)

 皇室ジャーナリスト・神田秀一氏もこう話す。


「皇族方は国民の税金によって暮らされています。服装に関しても品位保持のために、一定のお金が支給されているのです。ですから、皇族方は国民の誰からも好まれるような品位ある服をお召しにならなければなりません」


 これまで日本人女性のファッション感覚は、特に欧米の文化を取り入れながら、時代とともに移り変わってきた。


「どんなに時代が変わり、さまざまな流行を取り入れてきたとしても皇族方が宮中晩餐会などを除いて華美な装いをされることなど、ほとんどありませんでした。それが皇室の伝統であり、慣例でもあるからです」(前出・神田氏)