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クリントン氏が大規模集会 女性大統領へ決意 NHKニュース

来年11月に行われる大統領選挙への立候補を表明している民主党クリントン国務長官は13日、ニューヨークで表明後初めて大規模な集会を開き、夫のクリントン元大統領らも姿を見せました。
この中でクリントン国務長官は「あなたたちが成功しなければ、アメリカも成功しない。私はすべての人のための大統領になりたい」と訴え、中間所得層の支援や地球温暖化対策、それに安全保障問題などに重点的に取り組む考えを示しました。そのうえで、みずからを批判する共和党を非難し、女性初の大統領を目指す決意を強調しました。
クリントン氏は世論調査民主党内ではおよそ60%の支持を集め、ほかの候補者を大きく引き離していて最有力候補とみられています。ただ、国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題や、関連する団体が外国政府から多額の献金を受け取っていたことなどで好感度が下がり、共和党の候補者らに迫られています。
これまで地方で住民らと対話を重ね、親しみやすさをアピールしてきたクリントン氏ですが、公式に選挙戦をスタートさせ、支持拡大を図れるのか注目されます。

アメリカの大統領選挙について、ジョージ・メーソン大学のジェラミー・メアー准教授はNHKのインタビューに対し、「スキャンダルがクリントン氏の信頼度や支持率を下げている。特に多額の献金を受け取っていたことは、クリントン氏が一般の人の感覚とずれていることを思い出させる」と指摘しました。そのうえで「クリントン氏はあまりいいスタートを切ったとは言えない」と述べました。
また、「共和党は、クリントン氏のメールの問題や献金のことを選挙の日まで必ず攻撃し続けるだろう」と強調しました。
そして、「クリントン氏が民主党の大統領候補に指名される確率は90%か95%だが、大統領になれるチャンスは五分五分より少しいいくらいだろう。決して簡単ではない」と述べました。