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思考の「しまった!」をなくす2STEPノート術とは? 言葉の力を高める4つの習慣【中編】|あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか|ダイヤモンド・オンライン

考える人ほど「メモ魔」である。メモの技術についても触れておこう。


とはいえ、どんなふうにメモをとるかについては、僕はあまり細かなテクニックは伝えるつもりはない。ただし、やはりメモは手書きがいいと思う。


軽視されがちだが、意外と重要なのが筆記具である。
メモ書きの習慣をしっかり身につけたい人は、メモをとるのが楽しみになるようなペンを用意することから始めるといい。
たとえば、今後の投資だと思って、多少値が張る万年筆などを買うのもオススメだ。


ちなみに僕は、モンブランのマイスターシュテック149という万年筆を長らく愛用している。
ペン先は極太タイプだ。


これは博報堂時代に経験的に学んだことだが、メモなどは太字で書いたほうが発想が広がりやすい。

加えて、満遍なくメモをとるようにしたほうが、相手が考えていないこと、つまり相手の「バカの壁」にも気づける可能性が出てくる。


いわゆる質問力がある人というのは、相手の思考の穴に気づき、そこに質問を投げかけることで、相手の発想を広げることができる人のことを言うのである。


ただし、メモをは箇条書きのままに放置せず、あとで「接続詞を使った文章」としてまとめ直す習慣をつけよう。
このときは手書きでなくてもいい。PCのワープロソフトなどでまとめたほうが、あとで便利なこともあるだろう。

万年筆が好きである:愛と哀しみのモンブラン - livedoor Blog(ブログ)

「ダラダラとインクがボタ落ちせずに、キャップを外したら、最後の一滴までインクが流れ続け、書くことのできる筆記具こそが万年筆だ」

検証には約1年かかったという。
そして原因を突き止めた。


なんと、ペン芯やボディーに使用している樹脂に問題があったというのだ。
成分分析までしてもらった結果、非常に多くの油分を含んでおり、水性のインクをはじいてしまい、毛細管現象によってインクを押し出す力を生み出すことができない樹脂だったというのだ。
「なんで、こんな樹脂で万年筆を作るんだ!インクが出るわけないだろう!」
古矢さんはパーツの材質を変更するようにモンブラン社にはたらきかけてきたそうだ。


しかし、今でもその樹脂が使われ続けている。
それどころか、その脂分を多く含んだ樹脂に入れてインクフローが保たれるような“危なっかしいインク”に切り替えつつあるのだという。

MONTBLANC 万年筆 モンブラン 万年筆 筆記具 マイスターシュテュック149 ブラック
MONTBLANC 万年筆 モンブラン 万年筆 筆記具 マイスターシュテュック146 ブラック
Sailor 万年筆 セーラー 万年筆 筆記具 プロフィット21
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Pelikan 万年筆

極太: BB=長刀B(太字)
太字: B=長刀M(中字)
中字: M=長刀MF(中細字)=日本製B(太字)


【楽天市場】NAGASAWA オリジナル プロフィット万年筆 長刀研ぎ:ナガサワ文具センター

ペン先の当て方によって細くなってると思う。
普通に書くと長刀はもっと太い。
硬くて弾力があって21金の柔らかさがあるからサリサリと気持ち良く書ける。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150220#1424428796


#勉強法 #文房具


高倉健さんと万年筆 : フルハルター*心温まるモノ

高倉健さんから最も太いペン先のモンブランが欲しいと言われている。」と電話が入った。

高倉健さんと万年筆 その2 : フルハルター*心温まるモノ

「キングスブルーの色が変わったよね。前の色が好きだったんだ。」と言われた。
多くの人々は変わったことすら気が付かないのだが、モノ好きの人たちには少しの変化が決定的な違いが「似て非なるもの」に感じるのが特性で、私は好きだ。

キングスブルーに魅せられて
高倉健さんと万年筆 その3 : フルハルター*心温まるモノ
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