スケッチを描くのに使うと、万年筆のインクの消費量もペン先の減りもはんぱない。同じ時間使ってもペン先のスピードが全然違うから描いた線の長さは全然違うんだろうな。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2015, 10月 29
万年筆補充用品紹介ページ
◎プラチナカーボンインク
カーボンインクは、顔料のカーボンブラックを使用していますので耐水性耐光性に優れ乾きやすく鮮明です。記録の永久保存などに最適のインクです。
但し、水溶性ではない為、一度乾燥すると再び溶けないのでカーボンペン等に使用する際は、メンテナンス等の注意が必要です。
発売 2001年5月
当時好評だった顔料の『カーボンインク』が今でも最も黒色が濃くでていることもあり 漫画家や漫画愛好家が、現行のカートリッジを分解して壜にためて使用されているという声が多く、ボトルタイプとして製作したのがはじまりです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151028#1446028830(ペリカン)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150929#1443523091(セーラー)
#文房具