50 Special Forces: Not a Strategy
Staying Out of Syria: Strategy
— ian bremmer (@ianbremmer) 2015, 11月 1
Latest Obama Syria Policy:
Hand to Next President
#AssadMustGo #Eventually
— ian bremmer (@ianbremmer) 2015, 11月 1
The US doesn't have a Syria policy. It has a try to stay out of Syria policy. Which is more popular than the alternative.
— ian bremmer (@ianbremmer) 2015, 11月 1
Hammond: Britain 'must back Syrian opposition not allied to extremists' https://t.co/ddv6GUGS2X pic.twitter.com/n2tAknlO0y
— Telegraph News (@TelegraphNews) 2015, 10月 31
Congresswoman Calls US Effort To Oust Assad "Illegal," Accuses CIA Of Backing Terrorists
https://t.co/W7fDA6lPOF
— Ron Paul (@RonPaul) 2015, 11月 1
ISISを空爆するふりをして温存(支援)してきた米軍より、きちんとISISを短期間で潰してくれる露軍の方が頼りになるに決まっている。露軍がイラクに入るとともに米軍がイラクと疎遠になる転換点が近づいている。米国は、巨額の戦費と多くの戦死者を出して占領したイラクから、いとも簡単に出ていき、ロシアに漁夫の利を与えようとしている。
シリア露イランがISISやヌスラを退治すると、中東の政治情勢が大きく変わる。中東に対する米国の影響力が大幅に低下する。そもそもロシアをシリアに呼び込んだのは、ケリー国務長官を何度もロシアに派遣してプーチンを説得させたオバマ大統領である。米国中枢で、国防総省(軍産複合体)はこっそりISISを支援してきたが、オバマは対抗してこっそりプーチンやイランを扇動(怒らせてけしかけることを含む)してきた。米国は全体として、ロシアが中東政治の主導役をやることを容認する傾向を増している。この転換は、国際政治の全体に対し、長期的に大きな影響を与える。米国覇権の崩壊と、多極化の加速が起きる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151022#1445510675
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150811#1439289592
会見後に握手するラブロフ外相とケリー国務長官。この2人は結構仲が良さそう。ラブロフ氏は会見で「ジョン」というファーストネームを連発していました。 pic.twitter.com/Hms7aATLbT
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2015, 10月 30
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151031#1446287921
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151030#1446201252
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151024#1445682872(The Jerusalem Post: Foreign Affairs: Manifest Destiny- The sequel)
#米大統領選 #ヒラリー #オルブライト
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374604
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374605
国連特使がシリア外相と会談 内戦終結へ交渉活発化 NHKニュース
シリア情勢を巡って、オーストリアのウィーンで先月30日に行われた関係国による外相会合では、内戦の終結に向けて外交を活発化させることなどで合意しました。これを受けて、和平の調停に当たっている国連のデミストラ特使は1日、シリアの首都ダマスカスを訪れてムアレム外相と会談しました。
シリア国営通信によりますと、会談でムアレム外相は、会合で合意された項目の多くについて前向きに評価しながらも、停戦について話し合う前に、反政府勢力を支援している国々が支援をやめるべきだという立場を強調したということです。そのうえで、アメリカがシリアで過激派組織IS=イスラミックステートと戦う反政府勢力を支援するため、軍の特殊部隊の派遣を決めたことを念頭に、「シリア政府との調整がなければ、テロとの戦いは目的を達成できない」と、けん制したとしています。
シリア情勢を巡る会合は2週間以内に再び開かれる予定で、デミストラ特使は、それまでに反政府勢力とも意見を交わすとみられますが、どのグループを反政府勢力の代表とみなすかについては意見が分かれていて、調整は難航しそうです。
アメリカは、シリアに侵略の損害賠償をするべきではないだろうか?: マスコミに載らない海外記事
アメリカは、もちろん、サウジアラビアのサウド王家、カタールのサーニー王家というスンナ派の諸王家が、シリアにもスンナ派政権を据えつけ、シリアをカタール(あるいはサーニー家)のガスと、サウジアラビア(具体的には、サルマン王)の石油がEUへ流れるパイプライン経路にするのを支援している。アメリカ合州国がこれを望んでいるのは、アメリカ政府が、ロシアの(非常に人気のある)ウラジーミル・プーチン大統領を大統領の座から無理やり追い出そうとしているからで、それを実現するため、ロシア経済の息の根を止めようとしているのだ。ロシアのヨーロッパへの石油とガス輸出を止めるのは、この戦略の重要な一環だ。
アメリカの狙いは、ロシアがそれで同盟国を失うことになる、破綻したシリア国家だ。そこで、10月13日、ブランドン・ターバヴィルは、“ロシアがISISを爆撃するなか、アメリカはシリアの民間発電所を爆撃”という見出しの記事を書いた。アメリカは、シリアを破壊しようとしている。ロシアはシリアを救おうとしている。そこで、ロシアはISISや他の聖戦士を爆撃しているが、アメリカはシリアのインフラを爆撃している。国を一つにまとめるためのインフラがなければ、破綻国家だが、それが、アメリカの目標だ。
アメリカは、これが狙いだとは発表していない。そうではなく、アメリカは単に、バッシャール・アル“アサド・シリア大統領は辞任すべきだ”あるいは“バッシャール・アサド抜きの新政府”を作るべく“アサド大統領が辞任すべき時は来た”と言うばかりだ。これは、ジョージ・W・ブッシュの“イラクでの政権転覆”というしつこい要求と同じだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374604
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374605
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151031#1446287924