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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151102#1446460585国防総省軍産複合体)はこっそりISISを支援してきたが、オバマは対抗してこっそりプーチンやイランを扇動(怒らせてけしかけることを含む)してきた。)


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#ロン・ポール



http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374604


US Special Forces deployed as ‘human shields’ to salvage terror assets in Syria — RT Op-Edge

シリア内のテロ要員を救出するための‘人間の盾’として派兵されるアメリカ特殊部隊: マスコミに載らない海外記事

要するに、アメリカ特殊部隊は、その多くがワシントンのシリアにおける政権転覆という目的に貢献している反政府傭兵に対するロシア空爆を阻止する“人間の楯”として利用されているのだ。

ワシントンと、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビアカタールを含む同盟諸国のばらばらな対応を想起しよう。最初ワシントンは、同盟国シリアを空爆で支援するウラジーミル・プーチンの命令を“失敗する運命にある”と、けなそうとした。


次に、ロシア攻撃による一般市民死傷者という誇張された、確認できない主張、更には、ロシア巡航ミサイルがコースから大きく外れ、イランに命中したというアメリカの主張がなされた。ロシアが「イスラム国」 テロ・ネットワークではなく“穏健派反政府勢力”を攻撃しているという多くの懸念もあった。こうした非難の全てが、欧米マスコミの増幅によってあおられ、ロシアの軍事作戦を損なうべく仕組まれていた。


更には、サウジアラビアカタールが、アサドとプーチンの統合火力から住民を“保護する”ためシリアで直接軍事行動を開始するという脅しもあった。そのアイデアは即座に棚上げになった(一体誰によってだろう?)。


もう一つの反射的反応らしきものは、一般市民の難民を保護するという名目ながら、暗黙かつより重要なのは、ロシア空爆とシリア政権の地上軍から“反政府”集団を保護することを狙う、“安全な避難場所”の北シリアへの設置に関する話題を、トルコやアメリカの右翼政治家や評論家連中が蒸し返したことだ。


こうした対応のいずれも、欧米マスコミの大宣伝にもかかわらず信頼を獲得することはできなかった。それどころかロシアのシリア軍事介入がプーチンによる見事な手腕で、反政府傭兵の広大な領域を一掃し、アサド政権を安定化し、シリア国内、中東全体、更に実際に世界中でも、大衆の多くの支持を勝ち取っていることが間もなく明らかになった。


先週、アメリカ軍の最高幹部、統合参謀本部議長のジョセフ・F・ダンフォード海兵隊大将が、上院委員会で、ロシアの上空援護があらゆるものを変えたと証言した。“現在の力の均衡はアサドが有利だ”と彼は述べた。