できない理由とかダメな理由というのは探せば無限に出てくる。でも逆に、どうすればできるだろうと考えても必ず方法は見つかる。そう思えるかどうかが人生を分けるんです。(大胡田誠弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 16
教科書や副読本などは7回読みます。7回読めば、だいたい覚えられるものです。 ただし、司法試験の勉強では40回読みました。勉強というより精神修養ですね。1日に19時間半勉強しましたから。睡眠は3時間。努力では誰にも負けません。(山口真由弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 16
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151110#1447152354
学生諸君には、沢山の学説を「丸暗記」するような勉強はして欲しくないです。暗記するならむしろ条文です。そして、条文を基礎として、自分なりの解釈論を展開できる能力(むしろ「気概」)を身につけて下さい。判例・学説はその際の「参考」にするだけです。(滝沢昌彦一橋大教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 15
一科目でいい、一つの論点でいい、パッと全体の体系、法的な物の見方、考え方がひらめくことがある。それを拡げるのです。(梓澤和幸弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 15
リーガルマインドは「知識ではなくセンス」なのです。「おそらくこんな条文があるだろう……」「誰もがこの条文はこんな風に解釈するだろう……」、知識として得られていない法律についても、そう思い浮かべられるセンスです。(吉田利宏 元衆議院法制局参事)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 15
司法修習生も含め今の学生はよく勉強しています。しかし、その勉強は試験対策用で、「正解思考」になりがちです。…世の中の事件は同じように見えても一件一件異なるので…その事件の特性、実情などを見極めながら自分の頭で考えて解決へと導いていくことが弁護士には求められます。(野辺博弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 15
法曹の望ましい資質として「若い」ことなど大したことではない。法律家というのは法律や裁判をわきまえた大人の仕事であり、子供が真剣をふりまわすように法律論を振りかざすのは正義の実現でも、法の支配の貫徹でもない。(久保利英明弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2015, 11月 15
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151115#1447584211
#勉強法
ディアベッリの変奏曲について思いをはせていたら、石川先生の論文にたどり着いた夜。
— 木村草太 (@SotaKimura) 2015, 11月 15
ディアベリ変奏曲 - Wikipedia
『学問/政治/憲法』moreinfo
学問と政治の緊張,政治と憲法の緊張,憲法と学問の緊張を,自覚的に引き受けることなしに,憲法学は成立し得ない.日本の憲法秩序において再び政治の時代が到来した今日,そのなかでも,憲法学が学問として成立し得るということ.それを示すべく,生々しい学問の「現場」を展べ示す七篇の論攷によって,本書は編まれている.
石川健治の論考これ面白い。/考え抜かれた「机上の空論」こそが、目先の実益を追う解釈法学では及びもつかない問題解決力をもっている(石川健治「窮極の旅」)
— ともの読書日記 (@tomonodokusho) 2015, 1月 3
Amazon.co.jp: 自由と特権の距離―カール・シュミット「制度体保障」論・再考 (現代憲法理論叢書)の 大塚 正博さんのレビュー
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151114#1447497582
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151112#1447324859
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151111#1447238065
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151020#1445337269
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150611#1434019274
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110912#1315830028