魔女の宅急便は「仕事」とは何かをいろいろ教えてくれる。 がんばってやった仕事が「嫌いなのよね」の一言で済まされてしまったり、あたり前にできていたことが仕事として「必要な能力」になった途端にできなくなったり。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
特にキキの「当たり前にできていたことが、どうやってやってたのかわからなくなる」は、フリーランスになってある程度順調に歩み始めた時の最初の壁になる。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
で、結局これしかないんだけどね。 「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる。」 「でも やっぱり飛べなかったら?」 「 描くのをやめる。散歩したり 景色を見たり、昼寝したり、 何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。」 (魔女の宅急便より)
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016, 1月 23
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