【社会】市役所職員もやっていた 社内OL“風俗バイト”の見分け方 https://t.co/J1rLtwjm8D #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016, 1月 27
いまや「若い女の5人に1人は風俗やAVをやっている」といわれる時代。社内にも隠れ風俗嬢がいるはずだ。彼女たちの見分け方は?
「言動を観察すると分かります」とは風俗ライターの蛯名泰造氏だ。
「風俗店で『60分コース』といった言葉を使っているので、1時間を『60分』、1時間半を『90分』と表現するようになります。歌舞伎町などでの飲み会を敬遠し、参加するときは風邪でもないのにマスクをする。風俗の客に見つかりたくないからです。会社などのフェイスブックに自分の写真が掲載されるのも嫌がります」
「風俗嬢の友だちがいる?」と聞かれ、「いるいる。客に絡まれて大変なんだって」と詳しく語るのも怪しい。
「彼氏が欲しい」と言っていた女が急に「面倒くさいから彼氏はいらない」と言い出すのもサイン。
「風俗嬢を始めるとまずバッグがブランド品になり、靴、腕時計と高級品化します。夜の衣装や乳液を運ぶため、会社に来るときのバッグが大きくなる。“風俗嬢はイソジンのにおいがする”という話を信じ、他人と話すときに距離を取りたがる。たばこの銘柄や値段に詳しくなるのは客のためにたばこを買いそろえるソープ嬢の特徴です」(蛯名泰造氏)