朗読の世界では「作り声」による読みが蔓延している。リアルでないハシャギ声だ。世間的なつきあいで真面目な態度が評価されないのと同じ現象である。文学作品の持つ誠実性を表現するには作品に応じた「語り口」が求められる。それは「アニメ声」とはちがうったもので現実と向き合う真実の声なのだ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016, 2月 11
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160211#1455187089
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151227#1451212801