ショーンKと木村草太。ショーンも怪しいが木村草太も怪しい。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
学歴があれば、「怪しくない・・・」かのように言う日本人の感覚の方が、かえって怪しい。
発言の中身が怪しいのだ。表情が怪しいのだ。
東京大学助手時代は高橋和之に師事。また、学部生時代には長谷部恭男のゼミにも属していた。高橋・長谷部両氏は芦部信喜の門下生であり、木村は芦部の孫弟子にあたる。
立憲主義の擁護を標榜し、解釈改憲(憲法改正を伴わない)による集団的自衛権の行使容認などに反対している「立憲デモクラシーの会」に、樋口陽一、長谷部恭男、小林節ら著名な憲法学者とともに、呼びかけ人の一人として参加している。
長谷部の憲法学で特徴的なことのひとつとして、判例理論をあえて「読み替え」ることによる正当化が挙げられる。蟻川恒正の指摘に対して、「シヴィル・ソサイエティ」の維持が目的だと述べた。また、長谷部の議論は「狭義の説明(erklaren)であって、了解(verstehen)」ではなく、「外的説明に終始している」との石川健治の指摘に対しては、「外的と言われようと説得できると思ってい」る、と述べている。
安保法制は、明確に違憲といえない以上は合憲|京都大学大学院教授 大石眞
安全保障法制の議論の過程では、違憲だと主張した憲法学者が多く出てきました。その中には過去において、集団的自衛権の行使に賛成していた人もいました。憲法9条に照らして違憲だと主張するのであれば、一貫して違憲を主張するのが筋ですが、賛成派から反対派へと急に転じたことは不思議です。
内閣法制局が解釈をころころと変えることを危惧する声もありましたが、そんなことをして内閣が自らを脅かすようなことは現実に考えられません。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160329#1459248109
#人の支配 #反立憲主義