2016-04-05 ■ 経済 経済 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は5日、フランクフルトで講演し、世界経済は断固たる措置を取らなければ、下振れリスクが強まると表明、各国に対応を求めた。 米国には最低賃金の引き上げ、欧州には職業訓練の改善、新興国には燃料補助金の削減と社会保障費の拡大が必要だとしている。 #IMF