【NEWS WEB EASY】家にいるとき地震があったら、どうしますか。外にいるとき地震があったら、どうしますか。地震のとき気をつけることをやさしい日本語で書きました。https://t.co/qKsVz7Ge7I pic.twitter.com/Yn9pZ4uCx8
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年4月20日
【熊本のコンビニで品薄 なぜ】
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年4月20日
地震で大きな被害を受けた熊本県のコンビニで食料品などが品薄です。ところが、物流センターなどには在庫があるというのです。なぜ、商品が行き渡らないのでしょうか。https://t.co/5jjv6yQpnV
安倍首相。米国のオスプレイの熊本への派遣について「米国の友情に心から感謝したい」
— はちょろう (@hachoro) 2016年4月19日
車で37分の距離を大変な労力と時間をかけて、わざわざ運んでくれてありがとう。 pic.twitter.com/Wsaj0N7Xqy
【政治】「今、安倍首相にとっての優先順位は、?北海道補選 ?TPP ?震災」と自民党関係者が語っている通り、震災対応は後手後手、激甚災害指定も後回しと「心ここにあらず」なのが見て取れます。 https://t.co/NZLws9fhit #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016年4月20日
【政治】14日の地震後、安倍首相は「現在屋外で避難しているすべての人を15日中に屋内の避難所に」と河野太郎防災担当相に指示を出していました。 https://t.co/ywTQVZEpTx #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2016年4月20日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160312#1457779390
熊本大地震「激甚災害指定」に消極的な安倍官邸が3年前、山口県の豪雨ではすぐに指定を明言していた! なぜ? https://t.co/VEzw1Mhnm6
— litera (@litera_web) 2016年4月20日
(昨日の続き)
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年4月21日
そして今日になって、安倍総理は土曜日の選挙応援をやめ、熊本行きに切り替えたようだ。サミットに頭がいき大震災を軽視してきたことへの世論の批判の高まりを受け、今頃になって帳尻あわせの対応をやろうとしている。
避難所生活、簡易ベッド使って 血栓防止用、段ボール会社が提供 https://t.co/75fJLK0IFH
— 47NEWS (@47news) 2016年4月21日
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
海溝型と呼ばれる、プレートが関連する地震は、火山活動と大いに関係しています。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災を引き起こした)や、東海地震、南海トラフ巨大地震などは海溝型です。
一方、熊本地震は活断層が起こした内陸型(直下型)。地震発生のメカニズムが違います。ただ私は、熊本地震が起こった背景には、南海トラフに関係するプレートによる圧力が働いた可能性がある、と考えています。
南海トラフは静岡の駿河湾から九州の宮崎沖まで続く海底の溝(トラフ)で、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込む場所です。熊本地震が南海トラフ巨大地震の引き金になるとは思えません。小が大に影響を及ぼすことはないですから。しかし逆に、南海トラフでの動きが九州の活断層に影響を与え、その結果として熊本地震が起きた可能性はあるのです。
地震と火山は兄弟のようなものです。プレートが動くことで直接的に起きるのが地震。一方、火山はプレートの動きによってマグマが生まれ、マグマだまりを作りながら発泡、つまり噴火に至ります。
今月14日以降、熊本県では規模の大きな地震が相次いでいることから、国土地理院は、地球観測衛星「だいち2号」が観測したデータなどを基に地盤の変動を解析しました。
その結果、水平方向の変動が10センチ以上現れている範囲は熊本県を横断するように宇土半島から熊本平野、阿蘇山にかけての東西およそ80キロ、南北およそ40キロに及んでいました。
このうち、地震活動が活発になっている布田川・日奈久断層帯の境に北側、震度7を観測した益城町や西原村がある地盤が東向きに最大で1メートル50センチ以上変動していました。
一方、南側にある南阿蘇村役場周辺の地盤は、30センチ近く西向きに変動していました。
また、上下方向は、断層帯を境に北側が最大で1メートル20センチ以上沈降した一方で、南側が40センチ以上隆起し、地盤が広い範囲で変動していました。
土砂災害のメカニズムに詳しい砂防・地すべり技術センターの池谷浩研究顧問は「激しい揺れだけでなく、地盤そのものの変動によって建物の倒壊や土砂災害が相次いだとみられる。まだ地盤の亀裂などが見つかっていない場所でも今後の地震の揺れや雨により建物倒壊や土砂災害のおそれがあるので警戒してほしい」と話しています。