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#天皇家

専門家でつくる検討会は、南海トラフの想定震源域やその周辺で観測されたデータを分析しました。

想定震源域やその周辺では、「深部低周波地震」と呼ばれる小規模な地震が、
紀伊半島の西部では先月1日から8日にかけて、
▽四国西部では先月13日から24日にかけて、
▽東海では先月17日から21日にかけて観測され、
▽四国中部から西部では先月29日から続いているということです。

これに伴って周辺の複数の「ひずみ計」で、わずかな地殻変動が観測されました。

これらは、想定震源域のプレートの境目が深いところでゆっくりとずれ動く「短期的ゆっくりすべり」が原因とみられるということです。

いずれも想定震源域やその周辺でたびたび観測されている現象で、検討会は「大規模な地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめました。

また、巨大地震の想定震源域にあたる地域では、
▽7日午前9時半ごろ、愛知県東部を震源とする地震があり、新城市で震度4の揺れを観測したほか、
▽6日夕方には和歌山県北部を震源とする地震が起き、湯浅町で震度4の揺れを観測しました。

こうした地震について、検討会の会長で東京大学の平田直名誉教授は「海側のプレートが沈み込んでいる日本では、陸側に力がかかり、各地でこうした規模の地震は起きうる。直接、南海トラフの巨大地震に関係するとは考えていない」と述べました。

そのうえで「全体として特段の変化は観測されていないが、南海トラフでは、次の地震に向けて着々と準備している段階だ。巨大地震が起きる可能性は十分あると思って準備を進めていただきたい」と呼びかけました。

#気象・災害