2020年東京五輪の招致委員会が国際陸連前会長の息子と関係があるとされるシンガポールの会社と2億円以上のコンサルタント契約を結び、不正が疑われている問題で、馳浩文部科学相は17日の閣議後の記者会見で「(招致成功に)コンサルタントが果たした役割は極めて大きいと思っている」と語った。
馳文科相はIOC委員が当時、「(東電福島第1原発事故の)汚染水問題に懸念を持っていて、日本政府がどうしようとしているのか、回答を求めていたという情報があった」と指摘。ロビー活動には「より核心に触れる情報が必要だった」と、海外コンサルタントによる情報収集が不可欠だったと強調した。
は?【えっ?】馳文科相「(2億2000万円は)多数派工作(のため)で、買収ではない」と正当性を強調した・・。ネット「それ、買収・・」 https://t.co/avkbChjKXF
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月17日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160516#1463394939
オリンピック招致汚職についてのフランス検察待ちの日本のダラダラした態度と、ポツダム宣言だされてるのにダラダラ戦争やっていた日本の態度とは酷似している。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月17日
そういや今の総理大臣はポツダム宣言読んでなかったよな。