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一般的な積み立て型の傷害保険は、交通事故などでけがをした場合に保険金が支払われるうえに、契約が終わると保険料とほぼ同じ金額が返ってくるのが特徴です。
損害保険大手の東京海上日動火災は、この積み立て型の傷害保険の販売を、ことし10月に停止することを決めました。
また損害保険ジャパン日本興亜は、積み立て型の傷害保険のうち、保険料の払い込みが終わって一定の年齢になると、給付金を受け取れる年金払いの商品の販売を、今月7日から停止しました。
これは、日銀のマイナス金利政策の影響で、金利全般が低下するなか、契約者から預かった資金の運用が難しくなっているためです。
マイナス金利政策の影響による金利の低下を受けて、すでに生命保険会社の間では、貯蓄性のある「一時払い終身保険」の販売を停止するなどの動きが相次いでいて、損害保険業界の保険商品にも影響が広がった形です。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160612#1465728355
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