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生活の党は17日、小沢代表が記者会見し、参議院選挙の公約を発表しました。
この中では、「現政権がどう取り繕っても、消費は低迷し、景気は悪化の一途をたどっている」として、「生活が第一」の国づくりを目指すとしています。
そして、子育てしやすい環境を作るため、子ども1人当たり、月額2万6000円の手当を支給するなどして、家庭の可処分所得を1.5倍に増やすほか、給付型の奨学金制度を創設するとしています。
また、地域経済を活性化するための交付金の実現や中小企業を支援するため、今の融資制度を見直すとしています。
社会保障では、所得に関係なく同じ医療が受けられるよう、保険適用の範囲を拡大するほか、年金を一元化することを盛り込んでいます。
さらに、エネルギー政策では、原発の再稼働に反対し、新しいエネルギーの開発を促進して、雇用を創出するとしています。
小沢代表は「党の名前のとおり、生活と暮らしに重点を置き、アピールしていきたい」と述べました。

田中角栄政治語録

下手にマルクスレーニンに被れるよりよほど値打ちがあるのではないかと思っている。一般に誤解されているが角栄は無学なのではない。大学を出なかったと云うだけで、例えば二宮金次郎(尊徳)、松下幸之助のように土着的な日本思想を背景にした実学を真剣に学んでおり、そこから思想を汲みだしている。マックスウェーバーが激賞するところの真に英明な政治哲学者であったと評し遇するべきではなかろうか。この理合い筋合いが分からない自称インテリによる角栄批判が多過ぎて困る。

【金スマ】石原慎太郎が天才で伝えたかった田中角栄の思いとは? | ChiRi Press

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