昭和20年9月27日 連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー、昭和天皇との会見で発言。昭和天皇実録より。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日
戦争手段の進歩、ことに強大なる空軍力及び原子爆弾の破壊力は筆舌に尽しがたいものがある。今後もし戦争が起きるとすればその際は勝者、敗者の論なく斉しく破壊され尽して人類の絶滅に至るであろう
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日
現在の世界には今なお憎悪と復讐の混迷が渦を巻いているが、世界の達見の士はよろしくこの混乱を通じて遠き将来を達観し、平和の政策をもって世界を指揮する必要がある
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日
昭和20年9月25日 昭和天皇、ニューヨークタイムス社のインタビューに書面で回答。昭和天皇実録より
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日
食糧問題・住宅問題が解決すれば社会的安定が達成され、世界の一般的平和に貢献するための改革事業へ着手できる
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日
文化及び文明の向上に対する平和的貢献を通じて、国際社会における日本の正当な地位の回復を確信
武力の行使による恒久的平和の確立維持は困難であり、平和問題の解決は勝者敗者を問わず、自由な諸国民による武器に頼らない和解に存する
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年6月20日