あさチャン!
山の日の今日は快晴の長野・上高地から気象情報をお伝えしました。絶景楽しんでいただけましたか?日本の山は素晴らしいですね。#山の日 #上高地 #空気がおいしい #夏休みもあさチャン #tbs #井田寛子 pic.twitter.com/tSNY9B39Cf
— TBSテレビ「あさチャン!」 (@TBS_asachan) 2016年8月11日
きょうは山の日。長野県松本市の上高地からの中継でした。山と緑と水に恵まれたまさに神の降り立つ地。自然のエネルギーをいただきました。
— 井田寛子 (@KankoHiroko) 2016年8月11日
自然もスポーツも素晴らしい!
日本代表選手、素晴らしいです✨
日本は素晴らしい!
日本代表選手 pic.twitter.com/REmXx04vlc
10日から長野県を訪れている皇太子ご一家は、11日午前、北アルプスの玄関口、松本市の上高地に設けられた式典会場に到着されました。8月11日は、山に親しみ山の恩恵に感謝しようと、ことしから「山の日」として新たに祝日となりました。
式典には、地元市町村の関係者などおよそ400人のほか、皇太子ご夫妻も長袖長ズボンの登山の服装で出席されました。学習院女子中等科3年生で、夏休み中の愛子さまも、登山の服装で会場内の席に着かれました。愛子さまが、ご夫妻の地方での公式行事に同行されたのは初めてです。
式典では、登山が趣味の皇太子さまが「多くの人が山に親しみ、その恵みに感謝するとともに、美しく豊かな自然を守り、次の世代に引き継いでいくことを心より願います」と述べられました。
このあと、地元の小学生たちが「健やかで豊かな暮らしの源である山を未来へつないでいきます」と誓いの言葉を述べると、皇太子ご夫妻と愛子さまは大きな拍手を送られていました。このあと、皇太子ご一家は、近くの遊歩道を散策されました。
11日の上高地は、青空が広がって穂高連峰の尾根がくっきりと望め、ご一家は、時折、言葉を交わしながら雄大な景色を楽しまれていました。
上高地は、穂高連峰など2千?3千メートル級の山々に囲まれ、国内外から年間約130万人が訪れる日本有数の山岳景勝地。
式典には、山にゆかりのある世界各国の大使館や山岳団体の関係者ら約500人が、登山の服装で出席。鐘が8回鳴らされて開幕すると、上高地など信州の山や文化が映像で紹介された。