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マザーテレサ 来て、わたしの光になりなさい! - 女子パウロ会

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160831#1472642096


ローマ法王フランシスコは4日、バチカンのサンピエトロ広場で、インドのスラム街を拠点に貧困救済に生涯をささげ、1979年にノーベル平和賞を受賞した故マザー・テレサ(1910年?97年)をカトリック教会で最高の崇敬対象「聖人」とする列聖式を執り行った。


 マザー・テレサ肖像画が掲げられたサンピエトロ広場は、カトリック教徒やヒンズー教徒など宗教の壁を越えて世界中から集まった10万人以上に埋め尽くされた。マザー・テレサの墓があるインド東部コルカタの「神の愛の宣教者会」の施設にも市民ら約千人が集まり、拍手で祝福した。

バチカンのサンピエトロ広場では4日に式典が行われ、フランシスコ法王はマザー・テレサについて「われわれは彼女を通して、奉仕活動は言葉や文化、人種、宗教にかかわらず、すべての人に与えられるべき無償の愛に基づくことを理解した」と述べ、「聖人」の列に加えることを宣言しました。
広場にはマザー・テレサの大きな肖像画が掲げられ、広場を埋め尽くす人たちが、生前から「聖女」などと呼ばれていたマザー・テレサが、聖人に認められたことを祝いました。
マザー・テレサは現在のマケドニアで生まれ、18歳でカトリック教会の修道院に入りました。その後、派遣されたインドのスラム街で貧困や飢餓に苦しむ人たちの救済に生涯をささげ、1979年にノーベル平和賞を受賞しました。


聖人は、生前、敬けんな信仰を貫き、教えを完全に実行したとされる人で、カトリック教会の最高の位です。殉教者ではない人が聖人と認定されるには、死後2つの奇跡を起こしたことが認められる必要があるとされています。ローマ法王庁によりますと、マザー・テレサに祈ったインド人の女性の腫瘍が消えたことが1つ目の奇跡に、脳腫瘍を患ったブラジル人男性が回復したことが2つ目の奇跡に認定されたということです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160828#1472380849

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160901#1472726054
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160822#1471862867

#観念要素の更改 #哲学部