読書は書物と読者との対話であるが、優れた書物は、それ自体が他の書物との対話に基づいて書かれたものであり、緊張関係にある様々な発想の対話によって構成されているので、対話はどこまでも重層的に広がっていく。こうした仕方で読者が自己内対話の豊かな材料を仕入れるところにこそ読書の意義がある
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年8月30日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151101#1446374594
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141207#1417949016
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140822#1408705074
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080930#1222775751
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071223#1198403419
ギリシア語で聖書を読んでみたい人に大きな手がかりとなるものとして、『日本語対訳 ギリシア語新約聖書』というシリーズがあります。一単語ごとに、ギリシア語の下に日本語の意味と単語の活用形などについて分析されているので、誰でも解読可能です。https://t.co/q5YG2OoYUV
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年8月31日
ヘブライ語旧約聖書に関しては、『ヘブライ語聖書対訳シリーズ』というシリーズがあり、単語ごとに、ヘブライ語の単語の意味と活用形に関する説明が行間に挟まれてます。ヘブライ語の文字に慣れさえすれば、誰でも聖書を原文で辿っていくことができますhttps://t.co/G4SEy1WjP1
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年8月31日
マザー・テレサの列聖式のネット中継があります。9月4日の17時15分から19時30分まで(日本時間)、バチカン・テレビによって生中継されます。聖人として認定される現場を目のあたりにできる貴重な機会です。以下にリンクを貼っておきます。https://t.co/oDx5Kco4Lo
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年8月31日
宗教というと、何かを施したりすること(体施・物施・法施)のように思いがちだけれども、この十年、クリスチャンで神上がり(=神界に入ること)したのは北欧の無名の修道女。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160830#1472553668
『ナルニア国物語』の著者であるC. S. ルイスの『キリスト教の精髄』は、世界中で最も広く読まれてるキリスト教入門書です。驚くほど分かりやすくかつ思いがけない鮮やかな切り口から、教派の違いを超えたキリスト教の本質が語り明かされていますhttps://t.co/0cDCIQHFGq
— 山本芳久 (@201yos1) 2016年8月31日
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