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— 辰已法律研究所・京都本校 (@tatsumi_kyoto) 2016年12月19日
文筆家が推敲をする時、修正するところの7割が接続詞だと言う。
小論文のテキストなんかでも接続詞には大きくページが割かれている。
「わかりやすい」文章を書く上で接続詞の重要性は言うまでも無いようだ。
接続語問題とは、「答案で使うと採点者に嫌われる接続語があるらしい…」という問題である。
司法試験の論文答案作成時、多くの受験生は「思うに」「かかる」「この点」「とすれば」「蓋し」「畢竟」「解する(これは接続に使う語ではないがついでに)」という、およそ普通の文章では使わない言葉を使う。
どうやら、これらの語を使っただけで減点する学者が居るらしいのだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161217#1481971431
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161217#1481971432
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