2016-12-24 ■ 文学 言葉 文学 言葉 文学作品を自分がどう読んだか語るとき、原文を少しずつ引用しながら内容について語りたくなる。だが、書かれた通りに声に出しながら語れないものか。じつは作品の理解も解釈も註釈もアクセントやイントネーションやプロミネンスによって表現できるのだ。それこそ表現としての朗読の本質なのである。— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2016年12月24日