よく大学生にある誤解として、教科書にあるような理論がサラサラと、滔々と生み出されるわけではないのだ。一つ一つの小さな問題、個別具体の解決の堆積として結果的に稜線が出来るのであって、一般論や総論から始まるのではない。個別の業績、一つ一つの研究仕事の成否が積み重なって専門が形成される
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2017年1月2日
学生諸君には、沢山の学説を「丸暗記」するような勉強はして欲しくないです。暗記するならむしろ条文です。そして、条文を基礎として、自分なりの解釈論を展開できる能力(むしろ「気概」)を身につけて下さい。判例・学説はその際の「参考」にするだけです。(滝沢昌彦一橋大教授)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2017年1月2日
弁護士は危機管理に携わる仕事といえますが、危機管理に必要な心構えは、リアリストであること、言い換えると「身も蓋もない現実」に向き合う覚悟ができていることだと思います。(鈴木一洋弁護士)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2017年1月2日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140902#1409654998
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