酉年だからといって今年選挙があるとは限らない=安倍首相 https://t.co/Q4kUMhj5hE pic.twitter.com/oD02SNnCnt
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2017年1月5日
安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、党本部で開いた新年の仕事始めで、過去の酉(とり)年の衆院解散・総選挙に触れて、「(酉年)だからといって今年選挙があるとは限らない」と述べる一方で、「常在戦場の気持ちで身を引き締めていきたい」とあいさつした。
首相、互礼会で「今年解散ない」 「今月」の間違いと政府筋 https://t.co/CE3qYc9WsC
— 47NEWS (@47news) 2017年1月5日
安倍晋三首相は5日、東京都内で開かれた新年互礼会であいさつし、衆院解散・総選挙について「今年は全く考えていないとはっきり申し上げたい」と否定した。この後、政府筋は「首相から『今月の間違いだった』と聞いた」と記者団に釈明した。
あいさつで安倍首相は、小泉純一郎首相(当時)が郵政解散に踏み切った2005年や、佐藤栄作首相(同)が沖縄返還に道筋を付けて解散した1969年も今年の干支と同じ酉年だったことなどに言及。同時に「酉年であれば、必ず総選挙というわけではない」とも指摘した。
人生には、上り坂もあれば下り坂もあります。もう1つあります。『まさか』という坂があります。われわれは、わずか3週間ほど前、それを体験したんですよ。『まさか』あのようなかたちでね、安倍さんが退陣するとは思わなかった。これからの政局もね、いつ『まさか』がくるかわからない。
2007年10月4日 町村派総会にて
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170104#1483526860
#政界再編#二大政党制