首相、通常国会20日召集を表明 三重県伊勢市で年頭会見 https://t.co/xfKY7LdO3k
— 47NEWS (@47news) 2017年1月4日
安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見に臨み、通常国会を今月20日に召集する考えを明らかにした。衆院解散・総選挙については「解散の2文字を考えたことは全くない。最大の経済対策は2017年度予算の早期成立だ」と述べた。
経済対策に関し「本年も経済最優先。デフレ脱却に向けて三本の矢をうち続けていく」と強調。今年の干支の酉年にちなみ「鳥の目のように、世界地図を俯瞰する積極的な外交を今年も展開していく」と述べた。
共産 志位委員長「民進などと連携強化急ぐ」 #nhk_news https://t.co/INcQZjmWOq
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年1月4日
この中で、志位委員長は「去年は、野党と市民の共闘が本格的に開始され、第一歩の大きな成果を挙げた。本気の共闘に取り組めば自民党を打ち破ることができるという『勝利の方程式』を見つけた意義は極めて大きい」と指摘しました。
そのうえで、志位氏は「来たるべき衆議院選挙で、去年、私たちがつかんだ『勝利の方程式』を、さらに発展させ、本気の共闘の態勢を作り上げることができれば、選挙情勢の激変を作りだし、安倍政権を退陣に追い込むことは十分に可能だ」と述べ、民進党などとの連携強化に向けた協議を急ぐ考えを示しました。そして、志位氏は「ことしは、あらゆる分野で安倍政権の暴走政治との戦いを大きく発展させ、安倍政権を退陣させて新しい政治の道を開く年にしたい」と決意を述べました。
「共産・志位委員長、衆院選での野党共闘に向け全力尽くす考え示す」(フジテレビ系(FNN)」
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年1月4日
国民の願いにこたえる「大義の旗」を掲げ「本気の共闘」を実現すれば、選挙情勢の激変をつくりだし、安倍政権を退陣に追い込むことは十分に可能です!https://t.co/NN6xu50bUX
共産党が新ポスター発表 野党共闘呼び掛け https://t.co/Rcufm8FoQB
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#政界再編#二大政党制