【社会】金正男氏暗殺事件発覚直後から流れ始めた情報、それは「金正恩死亡説」です。このところ表舞台に姿を現しているのは影武者だといわれています。 https://t.co/4SZsczHdM2 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年2月21日
「金正恩はすでに生存しておらず、このところ表舞台に姿を現しているのは影武者だといわれています。米国やイスラエルの諜報機関はその情報を確認済みともいう。その根拠が“耳の異変”で、以前の金正恩とは形が違うそうなのです」(朝鮮半島事情通)
警察や公安、諜報関係者がターゲット特定の手掛かりを耳の形状に求めるのは知られた話。整形や体重の増減で簡単に変容する顔と違い、ゴマカシがきかないからだ。
「北朝鮮は核ミサイルの開発技術をイランに売り渡している疑いが濃厚で、中東の情勢変化に敏感なイスラエルも金正恩の動向に目を光らせています」(前出の事情通)
例えば、日米首脳会談直後の2月12日に試射された新型弾道ミサイルの視察シーンだ。労働新聞HPに複数枚アップされている。大半が引いた写真のため詳細は分かりづらいが、言われてみれば金正恩の特徴的な「立ち耳」が鳴りを潜めた雰囲気はある。