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郵便配達にはおよそ50年前から、ホンダのスーパーカブを、燃料タンクを大型化し、長距離を走れるようにするなど改良した専用の車種が使われていて、電動オートバイへの切り替えにあたっても、ホンダと共同で専用の車種を開発することにしています。


また、各地の郵便局には充電設備を設置し、一般にも利用できるようにしたいとしています。


日本郵便の福田聖輝副社長は「社会インフラの一部である郵便配達で、環境に適応した最先端のバイクを提供したい」と話し、ホンダの青山真二執行役員は「グローバルな環境対応の中で、電動車両の導入の促進は大きなテーマで、ホンダとしては日本から導入を進めていきたい」と話していました。