中部空港ターミナルビルにカプセルホテル #nhk_news https://t.co/CqRu4lCFpY
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年3月28日
中部空港ターミナルビルの1階に設けられたカプセルホテルは、男性用と女性用合わせて138部屋が来月8日にオープンする予定で、28日に中の様子が報道関係者に公開されました。
部屋はベッドと照明のみでテレビや机はなく、奥行きおよそ2メートル、幅およそ1メートル、高さおよそ90センチで、大柄な人でも横になれる大きさになっています。
1泊の宿泊料金は税込みで5184円で、短時間の利用者向けに1時間当たり税込みで1080円で利用できるサービスもあります。
オープンするカプセルホテル「チュウブ・スクウェア」の宇野智博支配人は「深夜、早朝の格安航空を利用する人を主なターゲットに、よいサービスを提供したい」と話しています。
中部空港では、外国人旅行者などの増加を受け、周辺でもホテルの建設が相次いでいます。
関西空港にカプセルホテル 深夜早朝の宿泊場所に #nhk_news https://t.co/8p4R9VBRb8
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年3月29日