私大出身者の希望の星か 「みずほ銀行」新頭取の評判 https://t.co/EwanwHWgoH みずほ銀行のトップ人事が話題になっている。常務取締役から頭取に昇格したのは、旧第一勧業銀行出身の藤原弘治氏だ。銀行界では“学歴偏重に一石を投じる異例の人事”と囁かれているのだという
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年4月19日
【ビジネス特集】#三井住友銀行 の新しい頭取に就任した高島誠さん(59)。異業種を巻き込んで激動する金融の世界。「10年後の銀行」はどんな存在になっているのか。新頭取に疑問をぶつけてみました。https://t.co/PfaTcq9AY1 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月19日
広島県出身の高島さんは、昭和57年、当時の住友銀行に入行。学生時代、あえて留年までして法曹界を目指したものの夢かなわず、先輩に勧められるがままに、銀行に入ったといいます。
みずから「キャリアが偏っている」と評するように、35年の銀行員生活のうち、20年以上を国際関係の部門で過ごし、アメリカには通算11年間も駐在しました。企画や営業の出身者がトップに就くことが多い銀行界では、異色の経歴です。
本人も頭取に選ばれるのは想定外だったとのこと。去年12月、当時の國部毅頭取から後継の座を告げられた際は「えっ」とひと言、思わず絶句。冗談かと思って聞き直したといいます。
「先進国で日本ほどキャッシュ(現金)が使われている国はないが、今後は、仮想通貨のようなものや、カードといったキャッシュを介さないサービスが急速に拡大していくだろう。あるいは、カードさえいらないキャッシュレス、カードレスの世界になる」