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日本郵政は、傘下の日本郵便を通じて、おととし海外での物流事業を強化するためオーストラリアの物流最大手「トール・ホールディングス」をおよそ6200億円で買収しました。


関係者によりますと、トールは鉄鉱石など資源の価格の下落を背景にオーストラリアでの物流事業が伸び悩み、業績が悪化していることから、日本郵政はこの会社の資産価値を見直し、来月発表する予定の昨年度の決算で数千億円規模の損失の計上を検討しているということです。


日本郵政は昨年度の決算で最終的な利益を3200億円と予想していましたが、損失を計上すれば業績の大幅な下方修正を行うことになります。


日本郵政は「トールの業績が計画に達していないことから、損失の計上をするかどうかを含め現在検討中だ」とコメントしています。


海外企業の買収については、東芝アメリカの原子力事業の拡大を狙って買収したウェスチングハウスをめぐって巨額の損失を計上したばかりで、買収にあたって企業の価値をどう判断するかが問われています。

日本郵政、トール買収(海外M&A)失敗で巨額減損。。。「元東芝の「西室泰三」が元凶なのでは?」

東芝を崩壊に追い込んだダメ社長たちの連鎖 転換点は西室泰三氏か - ライブドアニュース

 3代も“ダメ社長”が続いたわけなのだから、どんなエクセレントカンパニーだったとしても苦境は免れまい。だがこの3代の社長だけが悪いのではない。ある東芝OBはこう漏らす。


「事ここに至る東芝の転換点を作ったのは1996年に社長となった西室泰三(81)です」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170201#1485946216
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160426#1461667266
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160316#1458125547
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160204#1454582612
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151104#1446634099西室泰三社長は「日本だけに閉じこもって成り立つ時代は終わり、これからがグローバル企業としての第一歩だ」と話しています。ことし5月には、およそ6200億円でオーストラリアの物流最大手、「トール・ホールディングス」を買収しました。)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150930#1443609956
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150909#1441795229東芝“巨額粉飾決算”の戦犯は「戦後70年談話」にも関与した安倍首相のオトモダチだった!)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150723#1437647704
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150722#1437562086