G・リッチー監督の「キング・アーサー」、中世の伝説再び映画に https://t.co/WduxruKOYB pic.twitter.com/GvjVe6TCsM
— ロイター エンタメ (@ReutersJpEnt) 2017年5月9日
中世から語り継がれるアーサー王伝説をモチーフにしたガイ・リッチー監督の新作映画「キング・アーサー」(日本公開6月17日)のプレミア上映会が8日ハリウッドで開催され、監督や出演者らが登場した。12日から米国で公開される。
英俳優チャーリー・ハナムがアーサーを演じる。スラムで育った青年アーサーが、伝説の聖剣エクスカリバーを手にし、ジュード・ロウ演じる暴君ヴォーティガンと闘いながら王座を目指すストーリー。
ハナムはロイターに「決然とした努力によって自らを成長させようとする能力。それは私の人生でとても大切なものだし、映画のテーマでもある」と語った。
アーサー王伝説はこれまで何度も映画化されているが、リッチー監督は、変わらぬ魅力があると確信しており、すでにアーサーを主役とした何本かの映画の構想が浮かんでいると述べた。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170504#1493895460
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170331#1490957618