https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170427#1493289487


この中で黒田総裁は、先月開いた金融政策決定会合で、国内の景気判断を「緩やかな拡大に転じつつある」と上方修正したことについて、「実体経済が着実に改善している一方、物価面は勢いを欠いた状況が続いており、景気と物価がやや異なる動きになっているのが最近の特徴だ」と述べました。


日銀は物価の先行きについて、2%の物価目標を達成する時期は来年度ごろになる可能性が高いとしていますが、黒田総裁は、「人々のデフレマインドの転換に時間がかかっていることは事実だが、2%の物価目標の実現に向けて状況は着実に改善している。大切なのは『やり遂げる』ことだ」と述べ、今の金融緩和策を粘り強く続けていく考えを強調しました。

#リフレ#アベノミクス