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これは、北朝鮮の国営メディアが日本時間の30日午前6時半すぎに伝えたもので、それによりますと、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、弾道ミサイルの発射実験に成功したということです。


発射したのは精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルで、「キム委員長は、これまでより発射前の準備工程が高度に自動化され、発射時間をはるかに短縮できるシステムが完成したことで、敵を迅速に制圧、けん制できるようになったことに満足の意を示した」と伝えています。また、「ミサイルは予定された目標に7メートルの差で正確に命中した」としています。


北朝鮮は29日、東部のウォンサン付近から弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射し、日本政府によりますと、ミサイルは島根県隠岐諸島からおよそ300キロの日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したと推定されており、今回の発表はこの発射を指していると見られます。


北朝鮮外務省は30日、国営メディアを通じて、日本政府がG7サミット=主要7か国首脳会議の場で、北朝鮮に対する圧力強化に言及したなどとして日本を非難する談話を発表しました。


この中で、「日本当局がわれわれの自衛的措置を挑発や脅威だと言いがかりをつけることは実に愚かなことだ」と主張しました。


そのうえで、「これまでは在日アメリカ軍基地をわれわれの軍の照準に合わせていたが、日本がアメリカに追従して敵対的に出るならば、われわれの標的は変わるしかないだろう」として、アメリカ軍の基地以外も攻撃目標にする可能性をちらつかせ、日本を威嚇しました。


北朝鮮としては、圧力強化に向けてアメリカとの連携を強める日本政府をけん制する狙いがあると見られます。