[刑訴法]「刑事手続を構成する各制度の趣旨・目的を基本から深くかつ正確に理解すること,重要かつ基本的な判例法理を,その射程距離を含めて正確に理解すること,これらの制度や判例法理の具体的事例に当てはめ適用できる能力を身に付けること……が強く要請される。」(平成28年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月18日
[基本]「事例問題を解くには、事例を読んで法律上の論点を発見する、その論点についてどのような解釈論が妥当かを論じる、その解釈論を事例にあてはめて結論を導くといった作業が必要です。」(黒沼悦郎/早稲田大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月18日
[刑訴法]「法適用に関しては,生の事例に含まれた個々の事情あるいはその複合が法規範の適用においてどのような意味を持つのかを意識的に分析・検討し,それに従って事実関係を整理できる能力の涵養が求められる。」(平成27年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年6月19日
勉強が苦手な子は「言葉が不正確」なことが多い。例えば「中点」のことを「中心」や「あいだの点」って。
— 大山 壇 (@dan_oyama) 2017年6月2日
日常会話でも『何となく伝われば良い』というスタンスだから、不正確な言葉を連発する。
その姿勢は幼少期から培われたもので、高校生になってから気付いても、取り戻すのは難しい。
大学生でもまったく同じ。注意しても注意しても不正確な言葉を使い続ける学生がいて、当然、起案(法律文章の論述)も雑でおざなり。一つ一つの文字、単語、熟語、句を正確に把握し、自覚的に研ぎ澄まされた使い方を意識して実践し続ける人だけが法律学を楽しめます。 https://t.co/LMuukOzYlZ
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年6月19日
受験勉強において、ある程度のパターン暗記は必要。最初から暗記に徹する方が、目前の模試では結果が出るかもしれない。
— 大山 壇 (@dan_oyama) 2017年5月18日
でも、かならず失速する。パターンに当てはまる問題しか解けなくなるから。
最初は結果が出ないかもしれないけど、原理・原則を正しく理解する勉強の方が最終到達地点は高い。
法律学もまったく同じ。司法試験予備校が教えるいわゆる「論証パターン」を覚え、「考えない勉強」を続ける学生は、論述が書けないし、たとえ書けても内容が浅くて、考えずに書いた答案であることはすぐわかる。知識では合格できないし、たとえ合格しても法律を使って仕事をするのは苦しいと思う。 https://t.co/ePXaMPP2K8
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年6月19日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170618#1497782156
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170618#1497782157
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170618#1497782158
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170618#1497782159
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