日本人が知らない ハーバード生の親が実践する 子どもを伸ばす2つの質問法 - 英語で一流を育てる https://t.co/zUKBzP8w7K
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年6月24日
ひとつは、「興味があって好きなものなら、子どもは自分で学ぶもの」という考えです。
それを活かすには、子どもをよく見ること、好きなものの端っこを見つけたら、どんどん引き出してあげることです。
もうひとつは、絵本でも短い本でも、日本語でも英語でもいいのですが、子どもが読み終えたら、「要約」と「感想」が別々に言えるようにうまく質問してみることです。
「どんなお話だったの? 読んでいない人みんなにわかるように短く教えてね」、これが要約です。
一方、「どんなことでもいいから、思ったこと感じたことをどんどん教えて」、これが感想です。
ハーバード生に共通して言えることは、
質問も答えも、要点ズバリ、とても短いのです。
どのくらい短いかというと、たとえば、1時間の講演を聞いてすぐに感想を述べたとしましょう。
それを1文(ワン・センテンス)でやってのけます。
しかも、よくぞそこまで推敲して核心部分だけ取り出して、さらに問題提起までしているな、というレベルです。
質問もとても短いです。1文です。
そのほうが、相手が質問に答えやすくなるのです。
これは一昼夜ではできません。
ハーバード生は家庭で小さい頃から、質問と答えを絶えず繰り返していたのです。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170622#1498128031
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170606#1496745344
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170613#1497350187
#勉強法