昨日のザハロワ会見、なぜ外務省正面のソ連国章をロシア国章に取りかえないのか聞いてみた。「外面より中身が大事。ロシア外交はソ連の良き伝統を残しつつ完全に変わった。イデオロギーから完全に決別した」「建物は歴史的なものだ。良いことも悪いこともあった。書き換えること無く受け入れるべきだ」
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) 2017年6月23日
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ロシア選管「野党指導者は大統領選の被選挙権ない」 #nhk_news https://t.co/84MgSaZBpP
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年6月23日
ロシアでは野党勢力の指導者で来年3月の大統領選挙に立候補を表明しているナワリヌイ氏がプーチン政権の汚職の追及を求めるデモを繰り返し呼びかけ、ことし3月に続いて、今月12日にも、首都モスクワやサンクトペテルブルクなどで大規模な反政府デモが行われました。
ナワリヌイ氏について、ロシアの中央選挙管理委員会は23日、「現在、被選挙権を保有していない」という声明を発表しました。
その理由について、中央選挙管理委員会はナワリヌイ氏がことし2月、横領の罪で懲役5年、執行猶予1年6か月の有罪判決を受けたためだとしています。
この判決についてナワリヌイ氏は事実無根だとして、無罪を主張していて何らかの方法で大統領選挙に立候補する可能性を模索しています。
さらに中央選挙管理委員会はナワリヌイ氏が各地に事務所を次々と開設し、選挙の準備を進めていることについても、「選挙運動の期間中ではない」とコメントしていて、政権側が野党勢力の動きをけん制したのではないかと受け止められています。