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 武蔵というのは、効率重視、大学入試最優先で、結果を詰め込む授業ではなく、学ぶことが好きな先生たちが、生徒たちに「ちゃんとした研究をやるためのプロセス」を教える学校です。


 テーマは生徒たちが自分で決めて、それを証明するための方法も自分で考える。

 こういう入試問題って、「ひらめき」や「地頭のよさ」をみているのだな、と思うようなものが多いのですが、この解答例では、謹厳実直というか、対象をしっかり観察して、ひとつひとつ丁寧に特徴を挙げていっていました。


 こんな普通の解答で良いの?と思ったのですが、この本で武蔵の教育理念を知っていくと、そういう「地味でも大事なことをひとつひとつ埋めていける、粘り強い研究者」を育てていこうとしているのだということがよくわかります。


 受験勉強に特化して、東大にたくさんの生徒を合格させる、というのが目標ではなく、「その後の人生で、自分で課題を決めて、それを解決できる力を身につけさせる学校」なのです。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170921#1505990475
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