成蹊大学で担当している4つのゼミを各々4つのプロジェクトで運用している #Scrapbox だが、すべて統合して1つのプロジェクトに集約してしまった方がいいような気がしてきた。1年生と上級生、相互に活動を観察でき、刺激を受けるはず。相互にコメントする人間関係も育まれるし。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年10月15日
#Scrapbox でページを作ったら、ハッシュタグや[ ]でページの属性を書いておくことが、Scrapboxの利便性を向上させます。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年10月15日
shioゼミは2、3、4年生合同。複数学年の学生が共同することで「教えあい」「半学半教」が自然と実践される。下級生が素朴な疑問を出し、上級生が考えて答えて教えることで双方の思考と理解が深まる。議論が自律的に進むため教員は大きな流れの舵取りと個々人の論述の添削に力を傾注できる。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年10月16日
複数学年合同開講の最大のメリットは、「ゼミの文化」が年度を超えて継承されること。毎年共通に必要な基礎的事項は先輩から後輩へと伝わり、教員はそれをゼロから教える必要がないため、より実質的な内容の指導に時間と労力を用いることができる。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年10月16日
継続的に活動している人の成果が画面の上にくる、という基本的な仕様が #Scrapbox をゼミで使う大きな効用のひとつ。論述した人、調査した人、タイピングの練習をした人など、誰が何をやっているか一目瞭然。活動していない人は画面下に沈んでいく。さようなら。
— 塩澤一洋, Kaz Shiozawa (@shiology) 2017年10月16日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171013#1507891059
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171010#1507631754
『2018年版「超」整理手帳』
— 野口悠紀雄 (@yukionoguchi10) 2017年10月16日
楽天、ノグラボストアで販売中ですhttps://t.co/dFINT54ZCj
「専門教科書を読む際には、個々の定義や要件・効果を丸覚えするだけでは全く意味がない。その抽象的な定義や要件等が現実の社会でどのような現象を指しているのか、その具体例を頭に描けなければ理解したことにはならない…。」(北居功/慶應義塾大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年10月15日
「問題文から抽出した事実が法解釈した要件ないし規範をなぜ充足しあるいは充足しないのかを明らかにするのが事実の評価だ。事実の持つ意味の分析といっても良い。」(古江頼隆/同志社大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年10月15日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171015#1508064750
#勉強法