【一部上場企業株主総会で創業者のセクハラ告発】"本誌は関係者から、「JP社の社内調査によって出てきた」という複数の写真を入手した。その中の1枚で、山口氏は両脇に若い女性社員2人を抱きかかえた満面の笑みで露天風呂に入浴している。" https://t.co/hvHFun7k3j
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2017年11月13日
事の発端は9月28日、保育園経営の大手JPホールディングス(名古屋市・以下JP)の創業者で筆頭株主でもある山口洋・前社長(56)が、臨時株主総会を請求したことに遡る。山口氏は取締役の任期短縮など3つの要求を掲げたが、現経営陣は「現任取締役全員の即時退任を内容とするものであり、当社の事業運営に重大かつ深刻な支障を生じさせかねない極めて乱暴な措置」(臨時株主総会のお知らせより)と猛反発した。
山口氏と共同保有者の総持株比率は35%を超えており、11月22日に控える株主総会の情勢は読めない。ここまでなら、創業者と現経営陣による経営方針をめぐるただの“お家騒動”である。しかし、そこで現経営陣が用意している“爆弾”が、山口氏が社長在任時、女性社員に行なったとされる「セクハラ問題」だというのだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171112#1510483042
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150630#1435660770