言うことを聞かない子どもには罰を与えるのではなく◯◯をさせよ - アルフレッド・アドラー100の言葉 https://t.co/4Z5fHdkBpx
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年11月13日
「『食事の時間を守らなければ食事は出しません』。このように子供と約束をし、それを守ればいいのです。
論理的結末を体験させる、という方法です。これは子供だけでなく、大人に対しても有効な方法でしょう。例えば、納期を守れなければ担当を替わってもらう、など応用が可能でしょう。ただし、この約束が理不尽なほど厳しい場合、相手はこれを約束と思わず「罰である」と思うでしょう。また、結末を体験させるときにクドクドと嫌味を言ってはいけません。それも「罰」になってしまうからです。罰を与えるのではなく、結末を体験させて気づかせる。 それがアドラーの教育なのです。