人物になると、ならないのとは、自己の修養いかんにあるのだ。決して他人の世話によるものではない。野菜を植ゑて見なさい。それは肥をすれば一尺ぐらゐづつは揃つて生長する。しかしながら、それ以上に生長させることは、いくら肥をしたつて駄目だ。野菜は、野菜だけしか生長することが出来ないのさ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) 2017年12月4日
『トマス・アクィナス 理性と神秘』(岩波新書)の校正が終わりました。岩波新書の頁数の最大限である288頁の本格的な新書になりました。中世哲学やキリスト教神学に初めて触れる人でも理解可能なように丁寧に噛み砕いて説明しています。あとは再来週の発売を待つばかりですhttps://t.co/uTmZmWnChO pic.twitter.com/PDKwYBjEeU
— 山本芳久 (@201yos1) 2017年12月4日
12月の新書がぞくぞくと校了中です。画像は、山本芳久さんの『トマス・アクィナス 理性と神秘』のオビ。こだわりの「入門書」です。 pic.twitter.com/1ZoIMrpIVo
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2017年12月4日