セクハラ訴えられ辞職へ 米民主党の重鎮議員 #nhk_news https://t.co/FOfJsQUgBZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月6日
民主党のコンヤーズ氏は、50年余りにわたって下院議員を務め、司法委員長などを歴任した重鎮ですが、元スタッフの女性から体を触るなどのセクハラ行為を告発されたほか、訴えられた際には示談金に公金を使ったなどと報じられました。
これについてコンヤーズ氏は否定してきましたが、与党・共和党に加え、同僚の民主党の幹部からも議員辞職を求める声が高まっていました。
コンヤーズ氏は議会に宛てた書簡で「現在の状況と健康状態を考慮し、また、自身のレガシーと名声を守るため辞職する」として、5日付けで議員辞職することを表明しました。
アメリカではことし10月、ハリウッドの大物プロデューサーによるセクハラ疑惑が発覚して以降、女性たちが過去の被害を訴え出るケースが相次ぎ、政治家や俳優、ニュースキャスターなど著名人のセクハラ行為が次々と明らかになっています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171204#1512384193
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